山口のまちの発展の基礎を築いた大内氏は、室町・戦国時代、中興の祖といわれる弘世から絶頂期でありながら滅亡へと向かう義隆まで、西国随一の有力大名として、歴史を動かし、独自の文化を生み出しました。
八代200年にわたる大内氏歴代当主の足跡、いまに伝わる遺産などを通して栄華の軌跡をたどります。
(伝承センター通信令和元年8月号から年度内毎号掲載ページ、毎号発行ごとに追加掲載)
24代 大内弘世
25代 大内義弘
26代 大内盛見
27代 大内持世
28代 大内教弘
29代 大内政弘
30代 大内義興
31代 大内義隆