伝統工芸「型染」
伝統工芸である型染は日本古来の染めの技法です。
型染は、渋紙に刀(とう)で図柄を彫り、この型紙を使って布に糊置きし染め上げます。
染料は、植物染料、化学染料、顔料などです。
型染を学んでみませんか?
このような技術を習得できる場として、伝承センターでは型染教室を開講しています。
原田嘉津子先生の指導により、5〜10月に15名を対象として、毎月2回の指導が行われています。
日本古来の伝統工芸「型染」を、廃れることなく、皆で継続してゆかなくてはと思い、作品づくりに精進しております。
是非一緒に学んでみませんか?
受講生の感想
・楽しく教えて頂きました。
・市報にこいのぼり、七福神を作ると載っていて、縁起のいい物が作れると思い楽しみにしていた。時間に余裕があり、他にもたくさんの作品が作れた。(縁起物を中心に)
・自宅にタペストリーにして飾る予定だ。
初心者向け教室 | |
内 容 | 七福神のタペストリー、柿渋染のテーブルセンター等を制作します。 |
開催日時 | 4〜9月 第2・4月曜日 10:00〜12:00 |
指導者 | 原田嘉津子氏(型染研究家) |
定 員 | 15名(先着順) |
受講料 | 教材費 7,000円(小刀・筆などの用具はお貸しします) |
募 集 | 2月18日から申込み受付を開始する予定です。 (市報掲載予定) |