令和2年2月11日更新
西洋の伝統工芸「トールペインティング」
トールペインティングとはトール&デコラティブ・ペインティングといいまして歴史は古く、アーリーアメリカン(開拓時代)にブリキ製品に絵をほどこしたのが始まりといわれております。
クラフトとして工夫され、1900年代頃から日本に入ってくるようになり、現代に至っています。
トールペインティングを学んでみませんか?
このような西洋の伝統工芸「トールペインティング」をより多くの方々が親しみ、技術を習得できる場として、伝承センターではトールペイント教室を開講しています。
山見美代子先生の指導により、5〜10月に20名を対象として、毎月2日間の指導が行われています。
第一は基礎をしっかりを目標に、応用のできる技術が身につくように指導していきます。
ストローク(筆使い)が基本になり、応用技術をつけていきます。
技術的に描けるようになりましたら個々の好みにより好きな作品を自由に製作できる楽しい教室です。楽しい趣味の世界を広げて見ませんか!
初心者向け教室 | |
内 容 | ペインティング(塗る・描く)の技法を学びながら、カトラリーケース、プレート、トレー等(トール)アクセサリー、ミニ額等(メタル)等を制作します。(変更の可能性有) |
開催日時 | 4〜9月(10回・8月は休み) 第2・4火曜日 10:00〜12:00 |
指導者 | 山見美代子氏(日本手芸作家連合会教授) |
定 員 | 20名(先着順) |
受講料 | 無料(教材費 8,000円、筆と絵の具については手持ちのある方はご持参下さい) |
募 集 | 2月18日から申込み受付を開始予定 (市報掲載予定) |