令和2年2月11日更新
茶の湯は「おいしいお茶をもって、主客ともに楽しみ、心を通い合わせること」に大きな意義があります。思いやりの心を形にするために、基本の作法を学び、伝統文化にふれて、幅広い人間形成の一助となることを目指します。
多くの生徒さんが、継続して数年けいこを続けています。楽しそうにおしゃべりしたり、ふざけて大笑いしていますが、けいこの時は、みなさんとても真剣です。
多くの生徒さんが、継続して数年けいこを続けています。楽しそうにおしゃべりしたり、ふざけて大笑いしていますが、けいこの時は、みなさんとても真剣です。
日 時 | 前期 4月〜9月(12回) 後期 10月〜3月(12回) 原則として毎月第2日曜日、第4日曜日 13:30〜16:00 |
場 所 | 山口ふるさと伝承総合センター みやび館 |
内 容 | 前期は基本的な作法(手の洗い方、和室の入り方、歩き方、すわり方)や、あいさつのしかた、お茶お菓子のいただき方を学びます。道具をていねいに扱うことや、お茶を点てることや、和室のしくみも学んでゆきます。 後期は前期の内容を、さらに深めて、主客や客同士のあいさつを学び、点前のけいこをします。掛け軸や陶磁器や漆器などを鑑賞して、季節や歴史との関連を考えます。簡単な茶懐石をいただきます。 ほたる祭りなど、地域の行事にこども茶会として参加します。 |
指 導 | 弓ア洋子氏 |
対 象 | 小学4年生から対象 |
定 員 | 前期・後期 各8名 |
受講料 | 2,000円(月2回/月謝) |
募 集 | 前期は2月18日から、後期は8月18日から申込み受付を開始する予定です。(市報掲載予定) |